有限会社佐藤研磨工業所
有限会社 佐藤研磨工業所
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2021.10.25. 採用情報を更新しました。 |
2021.10.25. ホームぺージをリニューアルしました。 |
About
有限会社佐藤研磨工業所
鉄を操る。鉄に挑む。
図面に忠実に、いかに精度を高められるか。
お客様のメリットを、どうしたら最大化できるのか。
鉄系加工を得意とする金属全加工メーカーとして、
わたしたちは誠実なモノづくりを貫いています。
Introducingourmainproducts
当社の主力製品は、自動車や工作機械、食品機械などの専用機部品や各種歯車です。
さまざまな業種のニーズにお応えしています。スピンドルやシャフトなど、
ミクロン単位の超精密加工も実績を積み上げています。
SATO
BURNISHWORKS
LTD.
SERVICES
「最高より最良」のモノ造り
VOICE
ものづくりは、自分との真剣勝負。
創業から40年以上にわたって、精密機械部品・治具部品の製作を手がけている金属加工メーカーです。最大の強みは、社内一貫生産体制です。材料の選定、手配から加工、検査まで自社内で対応。品質管理を徹底し、製品はすべて自信をもって送り出しています。
クラフトマンに必要なのは、創意工夫と挑戦心です。チャレンジには失敗はつきものであり、成長の糧にもなります。
「ものづくりが好き」という気持ちがあれば、技術は後からついてくるもの。試してみませんか、
自分の力を。焦らずスキルアップしていける環境が、ここには整っています。
やり直しがきかないから、おもしろい。
入社以来、主に円筒研磨(外径)作業を担当しています。方法はいくつかあり、製品の材質や指定された仕上げによって使い分けています。研磨は、ミクロン単位の誤差精度を求められる場合があります。少しでも機械の操作を誤ると、寸法ミスで不良品になってしまいます。そのため、ある程度までは機械制度を頼りに削り、最終的には手の感覚や五感で寸法を狙っていきます。
やりがいを感じるのは、やり直しがきかないところです。緊張が強いられますが、それがおもしろさにつながっています。SATOは、社員一人ひとりの成長を温かく見守ってくれる会社です。少しずつ仕事を覚えて、できることを増やしていけば大丈夫だと思います。
金属のかたまりから部品へ、そのプロセスが魅力。
マシニングセンタを使って、切削加工を行っています。扱う材質の多くは、鉄です。硬いものから柔らかいものまであり、加工方法はそれぞれ異なります。どのような手順で進めるべきか。自分で考えて、答えを導き出さなければなりません。それが難しくもあり、楽しくもあるところです。
仕事の魅力は、金属のかたまりから自由に形を削り出せること。スケールの大きなものづくりは、多くの人の力が必要になりますが、小さな部品であれば、ひとりで仕上げられます。図面どおりに完成した時の達成感は、格別です。今後はスキルアップのために、研磨などの仕上げ工程も覚えていきたいと考えています。
失敗を恐れず、スキルを磨いていける環境。
私は中国の吉林省出身で、日本の大学を卒業しました。今は、主にNC旋盤を使用して棒材から歯車やシャフトなどを作っています。仕事は、図面を基ずいて工程を考えることから始まり、NC旋盤に数値を入力してプログラムを作成します。重要なのは、加工手順です。表面を削るのか、穴をあけるのか、溝を掘るのか。その順番次第で、品質の精度や製造時間などが大きく変わってくるからです。もちろん届けられる素材は予備がないため、寸法のミスも許されません。
当初は図面を与えられると、何から手をつけたらいいのか、とまどいました。でも先輩方のフォローもあり、安心して経験を重ねています。もっともっと技術力を磨いていきたいと思っています。
はじめに
RECRUTE
踏み出してみませんか。 金属加工のフィールドで、
クラフトマンという道。
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